教育裁判例出典検索

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最終更新:2026年1月20日
検索条件 "最近の判例 " にあてはまる裁判例は 60 件です。 ( 3 / 3 page )
2024.12.26私立高校体操部落下事故事件
東京高裁 令和6年(ネ)第2059号 損害賠償請求控訴事件
令和6年12月26日判決 変更(一審原告の請求を一部認容)
【出 典】 ウエストロー・ジャパン
【経 過】 一審静岡地裁令和6年3月8日判決(棄却)、最高裁第二小法廷令和7年12月24日決定(棄却・不受理)
【参 考】 静岡市の静岡学園高で、体操部のつり輪の練習中に重傷を負ったのは学校側が安全配慮義務を怠ったためだとして、当時2年の元生徒と両親が、同校を運営する学校法人に損害賠償を求めた訴訟の控訴審。
2024.12.20名古屋市立中学校いじめ自殺事件
名古屋高裁 令和6年(ネ)第345号 国家賠償請求控訴事件
令和6年12月20日判決 棄却
【出 典】 裁判所ウェブサイト
【経 過】 一審名古屋地裁令和6年3月19日判決(棄却)
【参 考】 名古屋市立中学1年の女子生徒が自殺したのは学校側がいじめを放置したのが原因だなどとして、両親が市に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決
2024.12.12享栄学園大学非常勤講師の契約打ち切り事件
津地裁 令和4年(ワ)第357号 地位確認等請求事件
令和6年12月12日判決 認容
【出 典】 裁判所ウェブサイト
【参 考】 本件は、被告との間で労働契約を締結し、被告の運営する大学において非常勤講師として勤務していた原告が、労働契約法18条1項に基づき期間の定めのない労働契約に転換した後、被告に一方的に担当コマ数を削減されて賃金を減額され、さらに労働契約の終了を告げられたなどと主張して、労働契約上の権利を有する地位の確認を求めるとともに、未払賃金等の支払を求める事案である。
2024.12.12大学生退学処分事件
仙台高裁 令和6年(ネ)第104号、令和6年(ネ)第190号 地位確認等請求控訴事件
令和6年12月12日判決 原判決取消
【出 典】 判例タイムズ1539号35頁
【経 過】 一審仙台地裁令和6年2月29日判決(一部認容)
【参 考】 大学2年時に強制わいせつ容疑で逮捕され不起訴になった男性が退学処分を不服として、大学側を相手取り学生の地位確認を求めた事案。大学に在学する学生に対してなされた退学処分が有効であるとされた事例。
2024.12.12大津市教育委員会職員ハラスメント事件
大阪高裁 令和6年(ネ)第406号 損害賠償請求控訴事件
令和6年12月12日判決 棄却(上告・上告受理申立)
【出 典】 労働判例1338号23頁
【経 過】 一審大津地裁令和6年2月2日判決(一部認容・一部棄却)、最高裁一小令和7年6月12日決定(上告棄却・不受理)
【参 考】 市教育委員会の職員である原告が、市教育委員会の事業の一部が連合会へ委託された後も、教育委員会において連合会の職員を採用し、同職員に対して指揮命令したことが偽装請負に当たると指摘したところ、被告に偽装請負の実行を強要され、低い人事評価をされ、異動を命じられたことが国賠法上違法などとして、被告に対し、損害賠償を求めた事案。原審は、原告の請求を22万円の支払を求める限度で認容し、その余を棄却したところ、原告及び被告がそれぞれの敗訴部分を不服として本件各控訴を提起した。
2024.12.04被差別部落地名リスト出版差止請求事件
最高裁第三小法廷 令和5年(オ)第1710号、令和5年(オ)第1711号 損害賠償等請求事件
令和6年12月4日決定 棄却
【経 過】 一審東京地裁令和3年9月27日判決(一部認容)、二審東京高裁令和5年6月28日判決(原判決変更)
【参 考】 川崎市の出版社が、1936年に刊行された『全國部落調査』を情報源として、被差別部落の所在地名称等を記載した書籍『復刻 全国部落調査部落地名総鑑の原典』(以下「復刻版」)の出版販売を企図し、また出版社の代表者が、自身の開設したウェブサイトにおいて復刻版の内容を公開した。これに対して、被差別部落関係者の当事者団体である部落解放同盟の構成員らが原告となって、復刻版の出版公開は原告らの名誉権、プライバシー権及び「差別されない権利」を侵害するものであるとして、出版等の差止め、ウェブサイト上の情報の削除及び損害賠償等を求めて提訴した。
2024.11.22SOLA学園専門学校教職員雇止め事件
那覇地裁 令和4年(ワ)第420号 地位確認等請求事件
令和6年11月22日判決 一部認容
【出 典】 労働判例ジャーナル156号14頁
【参 考】 元教職員ら3人が、雇い止めは無効だとして、学園側に地位確認などを求めていた訴訟の判決で那覇地裁は、3人のうち元教員1人の訴えを認めた。ほかの教員、職員については請求を棄却した。
2024.11.21山梨県立技能専門学校・電気工事科指導員中皮腫事件
東京地裁 令和2年(行ウ)第156号 公務災害公務外認定処分取消請求事件
令和6年11月21日判決 棄却
【出 典】 ウエストロー・ジャパン
【経 過】 二審東京高裁令和7年6月判決(認容)
【参 考】 本件は、悪性胸膜中皮腫を発症し死亡したA(被災者)の妻である原告が、被災者は公務により本件中皮腫を発症したと主張して、被告の山梨県支部長に対し公務災害の認定請求をしたところ、同支部長から公務外と認定する処分を受けたことから、本件処分の取消しを求めた事案である。
2024.11.07西宮市立小学校遊具事故
大阪高裁 令和6年(ネ)第928号 損害賠償請求控訴事件
令和6年11月7日判決 棄却
【出 典】 判例タイムズ1539号55頁
【参 考】 市立小学校の児童が,小学校の校庭に設置された総合遊具の利用中に転倒して傷害を負った事故につき,同遊具の設置又は管理に瑕疵があるとして,公共団体(市)に国家賠償法2条1項の責任が認められた事例
2024.11.06神奈川県教育委員会・教員免許取り上げ事件
横浜地裁 令和5年(行ウ)第26号 教育職員免許取上処分取消請求事件
令和6年11月6日判決 認容
【出 典】 労働判例1330号25頁
【参 考】 本件は、高校の教諭として勤務していた原告が、勤務先の高校を運営する学校法人から懲戒解雇されたことを理由に、処分行政庁から教育職員免許法11条1項の規定に基づく教育職員免許状の取上げの処分を受けたところ、同処分が違法であるとして、同処分の取消しを求める事案である。裁判所は、懲戒解雇事由とされた事実の一部が認められないとして教員免許取上げ処分を取り消した。
2024.10.31羽衣国際大学教員雇止め事件
最高裁第一小法廷 令和5年(受)第906号 地位確認等請求事件
令和6年10月31日判決 破棄差戻
【出 典】 裁判所ウェブサイト、労働判例1322号5頁、裁時1850号7頁、判例タイムズ1533号17頁、判例時報2627号66頁
【経 過】 一審大阪地裁令和4年1月31日判決(棄却)、控訴審大阪高裁令和5年1月18日判決(一部認容)、差戻控訴審大阪高裁令和7年12月17日和解
【参 考】 大学の教員の職が大学の教員等の任期に関する法律4条1項1号所定の教育研究組織の職に当たるとされた事例。有期雇用契約が通算5年を超えたのに、無期契約に転換されず雇い止めをされたとして、大学の元講師の女性が運営する学校法人に地位確認を求めた訴訟の上告審判決で、最高裁は、無期転換を認めなかった大学側の対応を是認する判断をした。
2024.10.31看護大学院設置プロジェクト中止事件
東京地裁 令和3年(ワ)第31023号 損害賠償等請求事件
令和6年10月31日判決 一部却下・一部棄却
【出 典】 ウエストロー・ジャパン
【経 過】 東京高裁令和7年6月13日和解
【参 考】 学校法人の新大学院設置構想のため,職を辞すなどして集まった研究者らが,突然の計画中止で雇用打ち切りを通告されたのは違法として,教授や講師としての地位確認などを求めた訴訟。
2024.10.30さいたま市立中学校教頭パワハラ休職事件
さいたま地裁 令和5年(ワ)第1596号 損害賠償請求事件
令和6年10月30日判決 一部認容(確定)
【出 典】 裁判所ウェブサイト
【参 考】 さいたま市立中学校の教頭であった原告が、勤務校の校長からパワハラを受けたことにより精神疾患等を発症して休職せざるを得なくなったなどと主張して、被告市に対し約920万円の損害賠償を求めた事案で、裁判所はパワハラを認定し、被告市に約480万円の支払いを命じた。
2024.10.22国立大学研究支援員配転命令事件
和歌山地裁田辺支部 令和6年(ヨ)第1号 配転無効の仮処分申立事件
令和6年10月22日決定 一部認容・一部却下
【出 典】 ウエストロー・ジャパン
【参 考】 本件は、債務者(国立大学法人)の臨時職員であった債権者が、債務者が債権者に対してした@令和4年8月31日付けの配転命令が勤務場所をaサテライトと限定する旨の合意に反するから無効である、A令和6年5月31日付け解雇が解雇事由に該当しないから無効であるとして、債権者に生じる著しい損害又は急迫不正の危険を避けるために必要があると主張し、労働契約上の権利を有する地位を被保全権利として、債権者が労働契約上の権利を有する地位にあることを仮に定めること等を求める事案である。
2024.10.03三重大学大学院ハラスメント事件
名古屋高裁 令和5年(ネ)第839号 損害賠償請求控訴事件
令和6年10月3日判決 変更
【出 典】 裁判所ウェブサイト
【参 考】 指導教授らからのハラスメントで不当な地位に置かれ,教育研究活動の妨害を受けたなどとして,大学院の准教授が大学側に約4千万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で,裁判所は,請求を棄却した一審判決を変更し,大学側に110万円の支払を命じた。
2024.09.26四街道市立保育所幼児ホットドッグ誤嚥事件
東京高裁 令和4年(ネ)第5242号 損害賠償請求控訴事件
令和6年9月26日判決 取消・一部認容(上告受理申立て)
【出 典】 判例時報2621号5頁
【経 過】 一審東京地裁令和4年10月26日判決(棄却、控訴)
【参 考】 当時3歳2か月の児童のホットドッグの誤嚥事故に関し市立保育所の管理職員の職務上の注意義務違反が認められた事例
2024.09.18私立高校野球部監督暴言事件
福岡高裁宮崎支部 令和6年(ネ)第56号 損害賠償請求控訴事件
令和6年9月18日判決 棄却
【出 典】 裁判所ウェブサイト、判例タイムズ1533号60頁
【経 過】 一審宮崎地裁延岡支部令和6年3月4日判決(棄却)
【参 考】 本件は、被控訴人法人が設置する高等学校に在籍し、野球部に所属していた控訴人が、野球部の部長(顧問)である被控訴人bから、野球部の練習中に雑用を命じられたり、暴言や不当な批判を受けたりしたことによって次第に体調が悪化し、自殺を試みるようになり、適応障害と診断され本件高校を退学するに至ったと主張して、被控訴人法人及び被控訴人bに対し、連帯して計696万円の損害賠償を求める事案である。
2024.09.13大和市立中学校陸上部練習中事故
横浜地裁 令和4年(ワ)第1037号 損害賠償請求事件
令和6年9月13日判決 一部認容
【出 典】 判例タイムズ1539号174頁
【参 考】 市立中学校の陸上部の部活動で走り高跳びの練習中に発生した事故について,顧問の教諭が安全配慮義務を怠ったとして,市及び県の損害賠償責任を肯定した事例
2024.09.12東京大学教授諭旨解雇事件
東京地裁 令和4年(ワ)第17234号 地位確認等請求事件
令和6年9月12日判決 一部却下・一部棄却
【出 典】 ウエストロー・ジャパン
【参 考】 東京大学大学院○研究科の教授として稼働していた原告は、C講師に対し、博士課程を満期退学したA氏の博士論文の一部の下書きをするよう依頼した行為が懲戒事由に該当するとして、諭旨解雇を告知され、原告が退職届を提出しなかったところ、解雇されたため、その効力を争い、懲戒処分の無効確認や定年時までの未払賃金等を求める訴えを提起した。
2024.09.09大学運営批判名誉棄損事件
東京地裁 令和4年(ワ)第5683号 損害賠償等請求事件
令和6年9月9日判決 棄却
【出 典】 ウエストロー・ジャパン
【参 考】 原告(学校法人)は、被告(教授)が行った表現行為は原告の名誉ないし信用を毀損するものであるなどと主張して、被告に対し、@不法行為による損害賠償請求権に基づき、損害賠償金1100万円等の支払を求めるとともに、A民法723条に基づき、謝罪文の交付を求めている。

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