[1] | 中央教育審議会「今後の教員免許制度の在り方について」平成14年2月21日 |
[2] | 中央教育審議会「今後の教員養成・免許制度の在り方について」平成18年7月11日 |
[3] | 規制改革・民間開放推進会議「規制改革・民間開放の推進のための重点検討事項に関する中間答申」平成18年7月31日 |
[4] | 規制改革・民間開放推進会議「規制改革・民間開放の推進に関する第3次答申−さらなる飛躍を目指して−」平成18年12月25日 |
[5] | 教育再生会議(第一次報告)「社会総がかりで教育再生を〜公教育再生への第一歩〜」平成19年1月24日 |
[6] | 滋賀県入江小学校免許状失職事件・最高裁(三小)昭和39年3月3日判決・教育判例百選(第3版)172頁 |
[7] | 「臨時免許状の検定不合格者に対する措置について」昭和32年7月8日委初251号 茨城県教育委員会教育長あて文部省初等中等教育局長回答 |
[8] | 有倉遼吉編「増訂・教育と法律」新評論245頁(1964年) |
[9] | このことは更新制導入の経緯からも明らかであり、安倍首相自身が2006年12月の衆議院特別委員会で「不適格教員の排除のために」更新制の導入を行うと唱えていた。なお、中教審2006年答申は、不適格教員の排除が「直接の目的」ではないことを論じているが、直接の目的か付随的効果であるかは形式的差異にすぎず、制度の趣旨をごまかしているとの批判は免れない。 |
[10] | 中央教育審議会「今後の教員養成・免許制度の在り方について」平成18年7月11日・別添3 |
[11] | 第166回通常国会、参議院・文教科学委員会 2007年5月29日 |
[12] | 2006年答申は、養護教諭、栄養教諭、特別支援学校教諭の免許状については、当該免許状に対応した更新講習を課すことが適当であるとしている。 |
[13] | 第166回国会、衆議院・教育再生に関する特別委員会2007年5月16日、民主党 川内博史委員 |
[14] | 研修の内容を争うものとして、東京都の再発防止研修についての東京地裁決定2004年7月23日、判例時報1871号142頁 |
[15] | こうした状況は、教員採用試験倍率の低下となって現れている。全国の公立学校全体の倍率は2001年度から低下し続けており、とくに小学校では倍率が急激に低下し、全国平均で2000年度に12.5倍であったものが2006年度には4.2倍に落ち込んでいる。(「平成18年度公立学校教員採用選考試験の実施状況について」 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/18/12/06121109.htm) |
[16] | 中教審答申「今後の教員給与の在り方について」(2007年3月29日)は、人材確保法の優遇措置の縮減、評価の処遇への反映が検討されており、教職の給与上の魅力も縮減されつつある。 |
[17] | 小泉純一郎首相(当時)、朝日新聞2004年2月3日 |
[18] | 西村真悟衆議院議員(当時)、朝日新聞2004年2月26日 |
[19] | 朝日新聞2006年3月30日 |
[20] | 朝日新聞2007年3月30日 |